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ニューストピックス

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物流企業

岡山県貨物運送、岡山・津山にセンター

 岡山県貨物運送は11日、久米産業団地(岡山県津山市)に建設していた津山主管支店(平田成実支店長)の新事務所・物流センターの竣工式を行った。5月7日から本格的に営業を開始する。給食配送など地域密着型の…

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羽衣運輸、夜間共同点呼を9社と開始

 羽衣運輸(村松俊彦社長、静岡県富士市)は1日から、近隣に拠点を置くトラック事業者9社と共同で共同点呼(受委託点呼)を開始した。同社が受託事業者となり、委託事業者9社の夜間点呼を請け負う。10社が協力…

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行政

国交省/型式指定不正防止、抜本解決へ検討会設置

 国土交通省は9日、近年の自動車の型式指定申請における不正事案を踏まえ、有識者による「自動車の型式指定に係る不正行為の防止に向けた検討会」(大聖泰弘座長、早稲田大学名誉教授)を立ち上げた。不正の未然防…

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団体

運輸労連/労使懇、持続可能な物流へ連携

 運輸労連加盟の大手物流事業者の労使による懇談会(全国単組労使懇談会)が12日、東京都で開催された。トラックドライバーの時間外労働上限規制が適用され、物流の持続可能性が最大課題となる中、労使が連携して…

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荷主への規制的措置導入、「共同責任者」自覚を

 ドライバーへの時間外労働の上限規制が1日から適用された。「2024年問題」に対応するため、官民を挙げて物流改善の取り組みを加速度的に進めてきたが、着荷主も含めた荷主に対し、物流負荷軽減の規制的措置を…

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荷主

公取委/取引価格据え置き、西濃運輸など10社公表

 公正取引委員会は15日、下請事業者に対する労務費、エネルギーなどのコスト上昇分の価格転嫁に関する調査の結果、取引価格を据え置いた事例が相当数確認されたとして、西濃運輸(小寺康久社長、岐阜県大垣市)、…

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トーハン、異業種共配を積極推進 

 取次大手のトーハン(近藤敏貴社長、東京都新宿区)は物流を協業領域と捉え、同業者だけでなく異業種との共同配送も積極的に推進する。同社の物流機能の特徴は、全国のコンビニエンスストアや書店向けの配送ネット…

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産業

アイオイシステム、物流DXをコーディネート

 アイオイ・システム(吉野豊社長、東京都品川区)は2024年度、TOPPANグループのシナジーにより、正確なピッキングを支援するデジタル表示器やプロジェクターの販売にとどまらず、WMS(倉庫管理システ…

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関西物流展、過去最多376社が出展

 物流業界の高度化に向けた最先端技術、製品、サービスの展示会である関西物流展が10~12日、インテックス大阪(大阪国際見本市会場、大阪市住之江区)で開かれた。過去最多規模となる376社(1046小間)…

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LIXIL、愛知→東北で2段階中継

 LIXILは、イトー急行(柴山隆社長、愛知県瀬戸市)、つばめ急便(石原修社長、大阪市北区)と協力し、「2024年問題」対応へ向けて最大の生産拠点である知多事業所(愛知県知多市)内の知多ディストリビュ…

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テック

ロジソリューション、DX・輸送効率化など出展

 新たなテクノロジーがもたらすロジスティクスイノベーションに関する情報交流の場として、日本ロジスティクスシステム協会(JILS、大橋徹二会長)が主催する「ロジスティクスソリューションフェア」が20、2…

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北大開発「プラチナ触媒」、青果物輸送に活用

 【北海道】北海道大学が開発した「プラチナ触媒」を活用し、青果物の鮮度維持を目指す取り組みが進んでいる。青果物の「熟成」に作用するガスを分解することで、保管・輸送品質の向上やコスト削減が期待できる。北…

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物流事業者の生成AI活用、24年問題対応へ有効

 米オープンAIが開発した「Chat(チャット)GPT」に代表される生成AI(人工知能)の台頭が大きな話題となっている。雇用や著作権、情報操作などのリスクが懸念されているものの、業務効率化、生産性向上…

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人材・育成

政府方針、技能実習制度の廃止を提案

 政府は10日、外国人技能実習生制度を廃止し、「人材の確保」を目的に加えた制度に移行する方針を、有識者会議で示した。開発途上国への技能移転という制度の当初の目的と、外国人労働力の確保の実態とがかい離し…

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九州沖縄/入社式、「新たな風起こして」

 【福岡】新型コロナウイルス禍で式典の中止やオンライン開催が相次いでいたが、2023年春の入社式は新入社員が一堂に集まり、それぞれの会場で社会人として新たな一歩を踏み出した。トラック業界は迫り来る「2…

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働き方改革

北王流通、複数の人事評価制度新設

 【東京】北王流通(黒田英則社長、東京都北区)は、ドライバーの残業時間を減らすため、効率改善手当や目標達成した際に支給する手当など複数の評価制度を併用して、労働時間の短縮と公平性の高い職場を目指してい…

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調査

本紙ピックアップ

特定技能「自動車運送」追加、研修・生活支援高コスト?

 政府は、外国人在留資格の「特定技能」の基本方針などを一部変更し、バス、タクシー、トラックの3職種で構成する「自動車運送業」など4分野の追加を正式決定した。5年間で3職種を合わせ2万4500人の受け入れを見込むが、特定技…

運輸労連/労使懇、持続可能な物流へ連携

 運輸労連加盟の大手物流事業者の労使による懇談会(全国単組労使懇談会)が12日、東京都で開催された。トラックドライバーの時間外労働上限規制が適用され、物流の持続可能性が最大課題となる中、労使が連携して課題解決に取り組んで…

アイオイシステム、物流DXをコーディネート

 アイオイ・システム(吉野豊社長、東京都品川区)は2024年度、TOPPANグループのシナジーにより、正確なピッキングを支援するデジタル表示器やプロジェクターの販売にとどまらず、WMS(倉庫管理システム)の開発や各種情報…

岡山県貨物運送、岡山・津山にセンター

 岡山県貨物運送は11日、久米産業団地(岡山県津山市)に建設していた津山主管支店(平田成実支店長)の新事務所・物流センターの竣工式を行った。5月7日から本格的に営業を開始する。給食配送など地域密着型の物流サービスで貢献す…