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横浜低温流通(伊沢進社長、神奈川県厚木市)は20日、賀詞交歓会を開催し、全国から出席
した協力会社に経営方針を説明した。食材事業部を新設してハンバーガーチェーンのロッテリア
(篠崎真吾社長、東京都渋谷区)の店舗に食材を供給するサービスを3月1日にスタートするほ
か、複数のハム・ソーセージメーカーの商品を小売店に共同配送するプロジェクトにも乗り出す。
運送事業と3PL(サードパーティー・ロジスティクス)事業を両輪に、5年後をメドに売り上げを
120億円に倍増させる。
ロッテリアの業務は総合商社と連携して受託した案件で、伊勢原センター(神奈川県伊勢原市)
をベースに南関東地区の50店舗へ食材を納品。今回の業務開始に合わせて食材事業部を新
たに発足し、外食企業への食材供給事業を成長戦略の柱の一つと位置付けていく。
ハム・ソーセージメーカー向け業務は、伊藤ハムに提案した白ナンバーを緑ナンバーに切り替
える「営自転換」が皮切り。配送と営業を切り離す「販配分離」により、運行車両数が半減するな
ど物流コストの大幅削減を実現している。4月までを目標に、相模ハム(藤巻立滋社長、横浜市
港北区)の商品を伊藤ハムの便に混載する共配をスタート。将来的には、メーカー数社の商品を
共配する事業に発展させていく。
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