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全日本トラック協会の情報化推進委員会(尾関卓司委員長)は1月28日、今年度事業の進ちょ
く状況を踏まえ、今後の対応を協議した。「中小トラック運送事業者のためのIT(情報技術)導入
ガイドブック」と「戦略的IT導入事例集」を3月にも作製。これをテキストに5月からセミナーを全国
で開催し、普及を図っていく。これまで取り組んできた共用送り状と共用輸送荷札については、全
ト協としての対応を終了する方針だ。
ITは多くの荷主、物流事業者に活用され、いまや物流の現場では不可欠のシステムとして定着
している。しかし、中小トラック事業者では、経営情報、物流業務管理、受発注システムなど広範
囲にわたり活用されているケースは少ない。
ガイドブックや事例集は情報化推進小委員会(馬渡雅敏委員長)が担当。ガイドブックでは、IT
導入の第一歩から活用のステップごとの対応、自社の業務、管理、さらには荷主、納品先とのオ
ンラインまでを細かく解説する。それぞれのニーズに応じて各種ソフト、ハードの導入を紹介しな
がら、着眼点や効果などをまとめたい考え。
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