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宇徳ロジスティクス(島津俊信社長、横浜市中区)は6月をメドに、「配車・運行管理システム」を
稼働させる。京浜港における配車の一元化が狙いで、作業の進ちょく状況と車庫情報に基づき、
最適な配車の実現を目指す。ことし中に「IT(情報技術)点呼」も導入予定で、ITツールを活用し、
国際海上コンテナ輸送の業務効率化を推し進めたい考えだ。
コアである海コン輸送ではトラクタ、シャシー合わせて約580両を保有し、グループ各社との連
携による合理的な輸送システムを構築している。ただ、港頭地区ではゲートの混雑や道路渋滞
が慢性的に発生。コンプライアンス(法令順守)に基づく安全運行に加え、収益の確保のため、
配車の効率化が経営の最大の課題となっていた。
このため、配車管理と運行管理を組み合わせた新情報システムを採用することを決定。パソコ
ンで車両の位置と作業の進ちょくをリアルタイムに把握し、シャシーの切り替えで車庫までの無駄
な走行をなくせる。配車担当者が手入力している車両稼働率も自動的にデータ化され、配車担
当者の労力軽減にもつながる。
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