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三陸運輸

仙台港に新倉庫建設へ、幅広いニーズ対応 



三陸運輸
   

 三陸運輸(渋谷斡一社長、宮城県塩釜市)は仙台塩釜港の仙台港区に大型物流センターを建

設する。海上コンテナに特化した大型施設で、総合物流業として幅広い顧客ニーズに対応してい

く。当初は2012年度事業で計画していたが、企業誘致などで同港を含めた宮城県の経済環境

に好転の兆しがあるため、1年前倒しで11年度の完成を目指す。

 仙台市宮城野区港2丁目に「仙台港第5事業所新倉庫」(仮称)として建設する。同港・高砂ふ

頭側の一番奥(陸寄り)に当たり、岸壁にも面している。昨年3月、建設用地として敷地面積1万

9,835平方メートルを取得し、現在は野積場として活用している。

 新倉庫は、高床式(プラットホーム)と低床式の2階建て倉庫1棟、平屋建ての鉄鋼倉庫1棟を

建設する。高床式は3ブロック、低床式は1ブロックに仕切り、幅広いニーズに対応する。両倉庫

の延べ床面積は合計で1万560~1万1,550平方メートルを想定。顧客ニーズに合わせ、最新

設備を導入する計画で、新年度から設計に入る。 

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