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SGホールディングス傘下の佐川グローバルロジスティクス(SGL、荒木秀夫社長、東京都品川
区)は1日、サードパーティー・ロジスティクス(3PL)事業の強化に向け、中国の物流会社2社の
子会社化とともに、国内でもシロックス物流(大阪府枚方市)から物流事業部門を譲り受けた、と
発表した。SGHグループでは、佐川急便(平間正一社長、京都市南区)をメーンにデリバリー事
業を中核事業とし、ロジスティクス事業を「第2の柱」としており、今後、日中間の一貫物流サービ
スの拡充・強化に取り組む。
中国2法人の子会社化は、いずれもシルバーオックス(破産手続き中)から出資持ち分の
100%を譲り受けたもの。喜楽客思紡織品(上海)と青島喜楽客思服装で、現在、アパレルメー
カーを得意先として検針、保管、仕分けなどの物流加工業務を主力に手掛けている。
喜楽客思紡織品は保管面積6,900平方メートル、また青島喜楽客思服装は7,200平方メート
ルの物流センターを持つ。子会社化は中国国内で検品、検針、店舗別仕分けまでの作業を完結
することで、日本到着後、佐川急便の全国配送ネットワークと連携した即時配送に結び付けるの
が狙い。
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