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シモハナ物流(下花実社長、広島県坂町)グループは、飲酒・酒気帯びと速度、改善基準告示
の連続運転時間(4時間)の3項目の違反情報を管理者の携帯電話や事務所のパソコンに即時
転送するシステムを導入。リアルタイムで徹底した指導を行い、事故防止に効果を上げている。
今後はノウハウを生かしてIT(情報技術)点呼につなげていきたい考えだ。
同グループではカメラ付きのアルコール検知器を全拠点に設置し、運行前だけでなく運行後も
チェック。また、保有全車にデジタルタコグラフを装着し、事故防止に努めている。しかし、急ピッ
チな物流センター新設でドライバーも増加していることから、リアルタイムで効果的な指導方法を
取り入れることにした。
3項目の違反のうち、飲酒・酒気帯びはアルコール検知器から、速度と連続運転はデジタコか
ら、そのまま転送する。内容は違反の日時と場所、車両番号、ドライバー名と所属営業所など。
飲酒・酒気帯び違反では、検知中のドライバーの顔写真も添付され、山田文昭安全教育部長の
ほか、各拠点の安全管理者、所長らの携帯電話に直接メールが入る。
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