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小樽市は、来年度予算案にフェリーを利用する有人トラックへの特別割引料金の設定を支援
するため、新日本海フェリー(入谷泰生社長、大阪市北区)に対して1,500万円を補助する事業
費を計上する。同フェリーからも同額の事業費を出資し、小樽発~新潟着の航路に限定して、現
行料金から1両当たり総額2万円を割り引く。
小樽市は2007年9月に設立した特定財源「小樽市地域経済活性化等推進資金基金」から今
回の事業費を充当。昨今の経済不況や高速道路料金の割引などの影響で、長距離フェリー航
路の維持が危ぶまれることから、定期航路の維持と利用促進を図るため、新規事業として盛り
込んだ。
名称は「フェリー航路利用促進事業費補助金」。小樽発~新潟着の航路に限定し、7メートル
以上の有人トラック(積み荷が空車の場合を除く)を対象とする。同航路の運航期間は来月中旬
から翌年1月初旬までで、このうち割引対象期間は4月から9月までの6か月間。1両当たりの割
引総額は2万円で、小樽市と同フェリーが折半する。ただし、総額3,000万円の予算枠に達した
時点で事業は終了となる。
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