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日本通運は中国、ベトナム、ラオス、タイ、マレーシア、シンガポールの6か国をまたぐ陸上輸
送網「SS7000」を整備、拡充し、アジア域内の物流事業強化を推進している。全区間で定期ト
ラック混載便を実施。各国の積み替え施設の自社化で作業品質を向上させ、他の輸送モードと
の複合輸送商品の開発も行い、アジア域内で国際水平分業を進める顧客ニーズにきめ細かく対
応していく。
SS7000は、上海からシンガポールまでの7,000キロを結ぶ長距離クロスボーダー輸送網。
主に中国国内輸送、中国・華南~ベトナム・ハノイの「スターナイトエクスプレス」(1,500キロ)、
ハノイ~タイ・バンコクの「メコン・ランド・ブリッジ・エクスプレス」(1,500キロ)、バンコク~シンガ
ポールの「オリエンタルランドブリッジエクスプレス」(2,000キロ)の3商品に分かれている。
最も早くから取り組んできたのが、オリエンタルランドブリッジエクスプレスだ。ドア・ツー・ドア配
送、通関、倉庫をパッケージ料金化し、リードタイムは3~4日、週5便のサービスを実施してい
る。同ルートは、自動車関連部品、家電製品・部品の往復輸送の需要があり、SS7000で最も
活発な輸送が行われている。
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