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高速道路無料化に「賛成」34%、「反対」19%、「どちらともいえない」47%——北海道大学大
学院工学研究科建設管理工学研究室で行った高速道路無料化に関するアンケートで、「タダ」が
一概に良いイメージとしてとらえられていないことが明らかになった。また、現在利用頻度の低い
事業者ほど「賛成」傾向が強く、逆に高い事業者ほど「反対」傾向を示すことも分かった。
アンケートは、同研究室修士2年の竹内弓弦氏が修士論文研究の一環として、①高速無料化
に対し、運送事業者が持っている課題意識②高速無料化が運送事業者の経路選択に与える影
響③IT(情報技術)などによる経路案内システムの需要——を明らかにすることを目的として、昨
年12月に実施。北海道トラック協会(杉本守巧会長)加盟の運送事業者200社(保有車両数24
~260両)にアンケート用紙を配布し、77社から回答を得た。回収率38.5%。
集計によると、高速無料化に対し、現時点では必ずしも歓迎されているとは言えない結果となっ
た。また、無料化した場合の高速利用頻度については、現在の利用が「ない」「あまり多くない」と
答えた事業者ほど「賛成」傾向が強く、「まあまあ多い」「多い」と答えた事業者に「反対」の意見が
多かった。
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