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全日本トラック協会(中西英一郎会長)が2月26日に発表した2008年度決算版の経営分析に
よると、貨物運送事業の売上高は3年連続で減少、営業損益も2年連続の赤字で、経常損益が
調査開始以来初めて赤字に転落するなど、極めて厳しい経営状況が浮き彫りになった。保有車
両101両以上の規模では売上高が07年度に比べ10.0%減少したものの、営業利益率0.5%、
経常利益率0.8%と横ばいで黒字を堅持。51~100両はかろうじて経常損益で黒字となった。
1992年度から実施しているもので、今回が18年目となる。全国2,092社の一般貨物自動車
運送事業の事業報告書で、08年度決算内容を分析した。
全体的にみると、1社平均の売上高は2億200万円で、前年度に比べ2.4%減少。3年連続で
減収となったが、減少幅は小さくなっている。営業損益は2年連続の赤字で、マイナス幅が広
がった。経常損益は調査開始以来初めて赤字に転落した。
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