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最新ニュース > 20100304

貨物運送業08年度決算、全ト協分析

調査開始初の経常赤字、売上高は3年連続減少 



   

 全日本トラック協会(中西英一郎会長)が2月26日に発表した2008年度決算版の経営分析に

よると、貨物運送事業の売上高は3年連続で減少、営業損益も2年連続の赤字で、経常損益が

調査開始以来初めて赤字に転落するなど、極めて厳しい経営状況が浮き彫りになった。保有車

両101両以上の規模では売上高が07年度に比べ10.0%減少したものの、営業利益率0.5%、

経常利益率0.8%と横ばいで黒字を堅持。51~100両はかろうじて経常損益で黒字となった。

 1992年度から実施しているもので、今回が18年目となる。全国2,092社の一般貨物自動車

運送事業の事業報告書で、08年度決算内容を分析した。

 全体的にみると、1社平均の売上高は2億200万円で、前年度に比べ2.4%減少。3年連続で

減収となったが、減少幅は小さくなっている。営業損益は2年連続の赤字で、マイナス幅が広

がった。経常損益は調査開始以来初めて赤字に転落した。 

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