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九州各県トラック協会の食料品、青果物、定温輸送の各部会で組織する九州ブロック食料品
部会(黒木建一部会長)は2月26日、福岡市で全体交流会を開いた。長距離輸送の実態と乖離
(かいり)している改善基準告示の順守は厳しく、労働時間の管理が極めて困難な実態が浮き彫
りになった。輸送品質の向上に取り組む一方、「運賃水準の維持や鮮度保持には生産者、農業
協同組合、市場、小売りとの粘り強い交渉が必要」との認識で一致した。
黒木部会長(福岡)、山口善久(同)、藤田治喜(佐賀)両副部会長をはじめ、九州各県から部
会長や役員、部会員、実務責任者ら100人が一堂に会した。九州トラック協会の原重則会長が
出席、全ト協の細野高弘専務は「トラック輸送業界の現状と今後の展望」と題して講演した。
座長の黒木氏は「食料品物流の活性化のためにも全体交流会をはじめ、県別でも交流会を行
い、実のある情報交換の場に展開していこう。食料品物流のヒューマンネットワークを構築し、国
民生活を支えるライフラインとして誇りを持ち、食料品物流の使命を果たしたい」とあいさつ。
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