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最新ニュース > 20100308

ヤマト運輸

ネコピット、福島県内に第1号、「ネットスーパー」買い物支援 



ヤマト
   

 ヤマト運輸(木川眞社長、東京都中央区)は、福島県で交通手段を持たない高齢者や店舗の

少ない過疎地で「ネットスーパー」方式で買い物を支援する事業を進めている。同社の店頭端末

「ネコピット」を商品発注に活用し、地域の集会所などに設置することで、ネットスーパーの買い物

ができるシステム。全国に先駆けた取り組みで、早ければ今月中旬にも第1号のネコピットが福

島市の保育園に設置されるほか、老人ホームや住宅団地の集会所、キャンプ場などでも設置準

備が進められている。

 こうした流通・小売業を支援する「ネットスーパー・サポートサービス」は広島県のスーパーや千

葉県のドラッグストアでも事業に着手。少子高齢化社会が進展する中で、同社の新たなサービス

として注目を集めそうだ。

 昨年10月、地元のスーパーマーケット「いちい」とネットスーパーを立ち上げた。ヤマト運輸グ

ループの物流と情報システム、決済をワンストップでサービス展開。新たなシステムや配送網の

構築は不要で、配送費もその都度、宅急便を利用するため変動費化できる。インターネットで注

文された商品を、締め切り時間内であれば福島県全域に当日中に宅配する。 

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