HIKARI、子どもたちの作品展示

物流企業
個性が存分に発揮された作品がT’s NEXTの本社内に飾られた
個性が存分に発揮された作品がT’s NEXTの本社内に飾られた

運送事業者T’s NEXT(三佐川恵美子社長、大阪府羽曳野市)グループが主体となり設立した一般社団法人、HIKARI(三佐川理事長)は8月23日、神戸市の児童養護施設、神戸実業学院の子どもたちなどの作品を展示する「カオスギャラリー」を開いた。個性が存分に発揮された作品がT’s NEXTの本社内に飾られた。
 入場料は無料。大阪芸術大学芸術学部美術学科の高田光治教授や、同油画コース出身で、卒業制作で学長賞を受賞した市本菜々美さんの作品も展示した。さらに、三佐川理事長の絵、T’s NEXTグループであるひかり物流(松原市)の戸川一秋社長のミニ四駆も披露した。
 T’s NEXTグループ社員の子どもたちにも、仕事を毎日頑張っている父や母へ「いつもありがとう」の気持ちを込めて絵を描いてもらった。
 三佐川氏は「正しさやうまさではなく、自分らしさを大切にした作品を寄せてもらった。個性のあるアートがたくさん集まりとてもうれしい」と話している。
 HIKARIは養護施設の子どもたちが将来社会で活躍できるようサポートすることなどを目的としている。5月に神戸市で開催された神戸まつりでは、養護施設の子どもたちが描いた絵をラッピングしたトラック「ドリーム号」でパレードに参加した。
 今後、運送会社の小さなギャラリーとして、若手作家の作品を展示してアピールする場を提供することも検討する。
(根来冬太)