長年の不摂生がたたったのか、人生初の入院生活を経験した。 その間、5日ほどは絶食で過ごさねばならず、普通に食事ができるありがたさが身に染みた。
当たり前に身の回りにある日常が突然変わってしまうと、人間はどれほど困ることか。 国民生活や産業を支える物流も、まさにそうした存在にもかかわらず、現実に消えてしまうことはまずないから、そのありがたみに気付く機会はなかなかないと言ってよい。 トラック輸送に限っても、輸配送が止まると店頭から生活物資はことごとく消え、医薬品も届かず医療も機能しない。 単にモノが届かなくなるだけではない。