先日、映画「免許返納!」を見た。70歳で免許を返納するという話だ。高齢者による交通事故が社会問題となる中「いつ免許を返納すべきか」は多くの高齢者やその家族にとって重要な判断ポイントだ。
年齢別に見ると、70代後半から返納者が増え始め、80歳以上でピークを迎える。この傾向は、運転に対する自信の低下や家族からの勧めが影響している。
返納率に関しては、70代前半と後半では明確な差があり、74歳までは「まだ自分は運転できる」と考えている傾向が強い。
一方、75歳を超えると、加齢に伴う視力や判断力の低下を自覚する人が増え、さらに、免許更新の際に行われる認知機能検査で不安を感じたことが、返納のきっかけとなる。
検査の結果、「認知症の恐れあり」と判断された場合、臨時適性検査や専門医の診断が必要になり、その負担を避けるために返納する人も一定数いるようだ。
都市部では交通の選択肢が多いため「車を手放しても困らない」という安心感が早期の返納を早める。しかし、地方では運転が生活の一部となっているため「移動手段を確保できない限り返納できない」という切実な事情が返納を先延ばしにする原因となっている。
私も次回更新時は高齢者講習の対象だが「80歳までは運転できる」と現段階では思っている。自分の限界を素直に認める日はいつ頃だろうか。
ゴルフでも、まだまだ飛ばすのに生きがいを感じているが、そろそろ「刻む」ということを考える時かもしれない。