国土交通省は5日、コンテナターミナル(CT)ゲートの高度化に必要な施設整備に対する補助事業の公募を開始した、と発表した。 2月3日まで申請を受け付ける。
国土交通省は5日、コンテナターミナル(CT)ゲートの高度化に必要な施設整備に対する補助事業の公募を開始した、と発表した。 2月3日まで申請を受け付ける。
コンテナ船の大型化によりコンテナの積み下ろしの個数が増加することで、トレーラの来場時間が特定日時に集中し、ゲート前での渋滞発生の要因となっている。 また、近年の労働力人口の減少や高齢化の進行により、トラックドライバーの不足が懸念されている。 こうした課題を解決するため、コンテナの搬出入に関するゲート作業を迅速化・効率化するために必要な施設整備の費用を補助する。 CTの高度化につながる取り組みとして、1コンテナ番号・シール番号確認2ダメージチェック3ターミナル内行先表示4搬入票の内容確認5EIR(機器受け渡し証)の発行・返却6シールの発行――の作業の高度化に必要な施設整備が対象で、経費の3分の1を上限としている。
なお、同事業は2026年度予算の成立が前提となっており、執行は予算案成立後になる。 (田中信也)